• データベース
#23

カレンダー機能のDB

テーブルを小分けにする

スケジュールデータテーブル

  • id
  • 日付From
  • 日付To
  • 用件
  • 場所

参加者テーブル

  • id
  • スケジュールid
  • ユーザid

結果テーブル

スケジュールに参加して、どんな内容だったかを記録する使い方

例:打ち合わせ

  • id
  • スケジュールid
  • 参加者id
  • 結果内容

参加可否テーブル

  • id
  • スケジュールid
  • ユーザid
  • 可否フラグ

各テーブルは最低限の情報を持っておくことで柔軟に対応できる

上記の例

  • スケジュールidがわかれば、参加者idがとってこれる
  • スケジュールidと参加者idがわかれば、参加した人間と結果がわかる

繰り返しの要件の場合

毎日、毎週、毎月、毎年、決まった日、決まった曜日などを登録させるときのテーブル構造は...

スケジュールデータ(改)

  • id
  • 親id <= 追加!
  • ユーザid
  • 日付

登録の仕方

id親idユーザid日付用件
1nullA3/20---
2nullB3/21---
3nullA3/24---
41A4/201の繰り返し
51A5/201の繰り返し
61A6/201の繰り返し
*

last update: 2023/10/21